研究を始めたころ、私の研究の師匠は、
こんなことを 言っていました。
(一言一句を 覚えているわけではないので、
だいたいですが)
2024年2月18日
コラム
保護中: 知的障害のある人たちの「可能性」⑦ ~“お客様”にしないために~ (打浪 文子)
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研究を始めたころ、私の研究の師匠は、
こんなことを 言っていました。
(一言一句を 覚えているわけではないので、
だいたいですが)
これまでの2回のコラムでは、
「演劇」がもっている5つのバリアのことと
東京演劇集団 風 という劇団が、
そんなたくさんのバリアを解き放つための
「バリアフリー演劇」という活動に
取り組んでいることを紹介しました。
前回は 字幕や舞台手話役者など、
「情報のバリア」を解き放つための
取り組みを紹介しましたが、
劇団の取り組みは それだけに留まりません。
前回に引き続き、
『シンプル性教育 いっしょに話そう!
くらす・はたらくに活かす「性」のこと』の活用方法について
ご紹介したいと思います。
今回は、学校での実践です。
みなさん、小説は お好きですか?
わたしは あまり読まないんですが、
本屋や図書館に行けば
ものすごい数の本が並んでいます。
ただし、それらの本を
みんなが読めるとは限りません。