ロボットカフェが ひらかれた

オリィ研究所のロボットの写真

ロボットカフェの ロボット
(写真(しゃしん)提供(ていきょう):オリィ研究所(けんきゅうじょ))

(音声(おんせい)加藤(かとう) 愛優美(あゆみ)さん)

ロボットを 研究(けんきゅう)している
「オリィ研究所(けんきゅうじょ)」は、
()(がつ)26(にち)から 12()(がつ)7日(なのか)まで
東京都(とうきょうと)で ロボットカフェを
ひらきました。

このカフェでは、
ロボットが お(きゃく)さんの注文(ちゅうもん)を きいて、
()みものを はこびます。

ロボットを 操作(そうさ)しているのは、
病気(びょうき)障害(しょうがい)があって、
(からだ)(うご)かすことが むずかしい(ひと)たちです。
この(ひと)たちは 自分(じぶん)(いえ)
カフェのロボットを 操作(そうさ)しています。

この研究(けんきゅう)が すすめば、
(からだ)(うご)かすことが むずかしい(ひと)
仕事(しごと)や (ひと)とのかかわりを
()やすことが できるのではないかと
(かんが)えられています。

オリィ研究所(けんきゅうじょ)は 2020(ねん)
ロボットカフェのお(みせ)を だすことを
めざしています。

ニュースの種類しゅるい