衆議院選挙で 自民党の議員が 多く選ばれた
2026年2月15日
国内のこと / こくないのこと

当選した人に
花の飾りをつける
高市 早苗 首相
(写真提供:毎日新聞社)
(音声:八島 みこさん)
2026年2月8日、
国会の 衆議院の議員を
選ぶ選挙が ありました。
衆議院の議員には
465人が 選ばれます。
選挙の結果、
これまで 国の政治を
中心になって行ってきた 自民党が
一番多く 選ばれました。
465人のうち 316人が
自民党の 議員です。
選挙の前より
118人も 増えました。
自民党の議員の数は
衆議院の全体の 3分の2を
超えました。
法律を 作ったり 変えたりするときに
参議院で 「反対」の議員が 多くても、
衆議院で 「賛成」の議員が 3分の2以上になれば
衆議院で決めたとおりになります。
そのため、
これからは 自民党の議員だけで
新しい法律を 作ったり
変えたり しやすくなります。
また、憲法を変えようと
国会で提案することが できます。
ただし、憲法を変えるには
参議院でも 3分の2以上の賛成が
必要です。
そのあと、国民投票で
半分以上の人の賛成が 必要です。
自民党の 高市 早苗 首相は、
憲法を変えたいと 話しています。
これから どうなっていくのか
注目されています。
一方で、議員の数が
すごく減ったところがあります。
それは、中道改革連合です。
中道改革連合は、
立憲民主党と 公明党という
二つの党が 一緒になってできた
新しい政党です。
今回の選挙で、中道改革連合は
49人が 選ばれました。
選挙の前は 167人だったので、
118人も 減りました。
急いで 政党を作ったため
政党の考えが 伝わりにくかったとも
いわれています。
議員が たくさん減ってしまったので、
中道改革連合の代表をしている
野田 佳彦 さんと 斉藤 鉄夫 さんは
責任を取って
代表を辞めることに なりました。