国の役所で 働いている 障害者を 3700人も多く 数えていた
2018年10月28日
障害のこと / しょうがいのこと

国の役所 (写真提供:毎日新聞社)
(音声:ゆたさん)
2018年10月22日、
国の役所で働く 障害者を
多く数えていた 問題について
報告書が できました。
報告書によると、
国の役所は 障害者を
本当より 3700人も多く
数えていたことが わかりました。
国の役所は
障害者手帳を 持っていない人
だけでなく、
亡くなった人や 仕事をやめた人まで
やとっていることに していたのです。
そうすることで、
法律で決められた人数の 障害者を
やとっているように 見せていました。
国の役所は、
障害者手帳を 持っている人を
急いで やとっていく 予定です。