2025年の箱根駅伝は 青山学院大学が 優勝!

ゴールする 青山(あおやま)学院(がくいん)大学(だいがく)小河原(おがわら)選手(せんしゅ)
(写真(しゃしん)提供(ていきょう)毎日新聞社(まいにちしんぶんしゃ))

(音声(おんせい):ゆたさん)

2025(ねん)(がつ)2日(ふつか)3日(みっか)
箱根(はこね)駅伝(えきでん)」が (ひら)かれました。

箱根(はこね)駅伝(えきでん)は、
関東(かんとう)大学(だいがく)(かよ)学生(がくせい)たちが
(なが)距離(きょり)を リレーして(はし)大会(たいかい)です。
今年(ことし)で 101(かい)()
歴史(れきし)がある大会(たいかい)です。

毎年(まいとし)正月(しょうがつ)の 1(がつ)2日(ふつか)3日(みっか)(ひら)かれ、
たくさんの(ひと)たちが
テレビなどで 観戦(かんせん)しています。

大会(たいかい)では、それぞれの大学(だいがく)から
10(にん)選手(せんしゅ)出場(しゅつじょう)します。
東京都(とうきょうと)大手町(おおてまち)神奈川県(かながわけん)箱根町(はこねまち)(あいだ)
リレーして(はし)ります。

初日(しょにち)の1(がつ)2日(ふつか)は、
大手町(おおてまち)から箱根町(はこねまち)へ 5(にん)(はし)ります。
2日(ふつか)()の1(がつ)3日(みっか)は、
箱根町(はこねまち)から大手町(おおてまち)まで
(のこ)りの5(にん)(はし)ります。

今年(ことし)大会(たいかい)には 21のチームが参加(さんか)し、
優勝(ゆうしょう)したのは、青山学院大学(あおやまがくいんだいがく)でした。
青山(あおやま)学院(がくいん)大学(だいがく)
2015(ねん)大会(たいかい)優勝(ゆうしょう)してから、
ほとんど毎年(まいとし)のように優勝(ゆうしょう)している
とても(つよ)大学(だいがく)です。

青山(あおやま)学院(がくいん)大学(だいがく)は、今年(ことし)も とても(つよ)かったです。
初日(しょにち)は、スタートからしばらくの(あいだ)
中央大学(ちゅうおうだいがく)一番(いちばん)でした。
しかし、箱根町(はこねまち)のゴールに(ちか)づくと、
青山(あおやま)学院(がくいん)大学(だいがく)逆転(ぎゃくてん)しました。

2日(ふつか)()は、
青山(あおやま)学院(がくいん)大学(だいがく)最後(さいご)まで()()されず、
()で ゴールしました。
ゴールするまでに かかった時間(じかん)
これまでの大会(たいかい)(なか)
いちばん(はや)かったです。

青山(あおやま)学院(がくいん)大学(だいがく)
最後(さいご)に ゴールしたのは、
(ねん)(せい)小河原(おがわら) (ひか)()選手(せんしゅ)でした。
小河原(おがわら)選手(せんしゅ)は、
「この記録(きろく)満足(まんぞく)せず
エースとなれるよう 頑張(がんば)っていきたい」
(はな)しました。

来年(らいねん)箱根(はこね)駅伝(えきでん)()けて、
それぞれの大学(だいがく)選手(せんしゅ)たちは
これからも 練習(れんしゅう)します。
選手(せんしゅ)たちみなさんの
来年(らいねん)活躍(かつやく)(たの)しみです!

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