安倍首相が 内閣のメンバーを 変えた

新(あたら)しい内閣(ないかく)の メンバー
(写真(しゃしん)提供(ていきょう)：毎日新聞社(まいにちしんぶんしゃ))

(音声(おんせい)：ゆたさん)

２０１８年(ねん)１０月(がつ)２日(ふつか)、
安倍(あべ) 晋三(しんぞう) 首相(しゅしょう)は
内閣(ないかく)のメンバーを 変(か)えました。

内閣(ないかく)とは、
リーダーである首相(しゅしょう)を 中心(ちゅうしん)として
国(くに)の政治(せいじ)を すすめる人(ひと)たちのことです。

内閣(ないかく)のメンバーは 大臣(だいじん)です。
首相(しゅしょう)が、だれを 大臣(だいじん)にするか
決(き)めます。

安倍(あべ)首相(しゅしょう)は、
１９人(にん)いた 大臣(だいじん)のうち
１３人(にん)を 辞(や)めさせて、
ちがう大臣(だいじん)を 選(えら)びました。

安倍(あべ)首相(しゅしょう)は、
それぞれの仕事(しごと)に ぴったりの人(ひと)を
大臣(だいじん)として 選(えら)んだ と言(い)っています。

しかし、
大臣(だいじん)を やったことがない人(ひと)を
大臣(だいじん)に してあげたのではないか と
疑(うたが)っている人(ひと)もいます。