北海道で 節電が 呼びかけられている
2018年9月16日
国内のこと / こくないのこと
北海道の地震で くずれた 山
(写真提供:毎日新聞社)
(音声:西山 祐樹さん)
2018年9月6日、
北海道で 震度7の 大きな地震が
ありました。
この地震で
電気をつくる 発電所が 止まりました。
いくつかの発電所は 動き始めましたが、
一番大きな 火力発電所は
まだ 止まっています。
そのため、北海道では
必要のない 電気を なるべく使わないという
「節電」が 呼びかけられています。
北海道にある 会社や家などは
いらない照明を 消したり、
使わないものの コンセントを
抜いたりして、節電しています。
北海道の 一番大きな 火力発電所が
もと通りになるのは、
11月より あとに なりそうです。