阪神・淡路大震災から 28年が経った

(とう)ろうに ()をともして
(いの)(ひと)たち
(写真(しゃしん)提供(ていきょう)毎日新聞社(まいにちしんぶんしゃ))

(音声(おんせい)加藤(かとう) ()優美(ゆみ)さん)

2023(ねん)(がつ)17(にち)
兵庫県(ひょうごけん)神戸市(こうべし)
東遊園地(ひがしゆうえんち)」という公園(こうえん)
阪神(はんしん)淡路(あわじ)大震災(だいしんさい)
()くなった(ひと)のために
(いの)(かい)が ありました。

この()から ちょうど28(ねん)(まえ)
1995(ねん)(がつ)17(にち)
阪神(はんしん)淡路(あわじ)大震災(だいしんさい)
()きました。

(おお)きな地震(じしん)によって
神戸市(こうべし)中心(ちゅうしん)火事(かじ)()きたり
建物(たてもの)(たお)れたりして
6434(にん)()くなりました。

これまで 神戸市(こうべし)学校(がっこう)では
震災(しんさい)について (まな)んだり、
市民(しみん)が イベントを(ひら)いて
震災(しんさい)防災(ぼうさい)などについて
(かんが)えたりしてきました。

しかし、新型(しんがた)コロナウイルスの問題(もんだい)
震災(しんさい)から 月日(つきひ)()っていることもあって
だんだんイベントが
()ってきています。

震災(しんさい)のことを ()らない(ひと)たちが
()えるなかで、
どうやって 震災(しんさい)のことを(つた)えていくかが
問題(もんだい)になっています。

ニュースの種類しゅるい