障害者のスポーツ大会が あった

選手宣誓(せんしゅせんせい)をする
松下(まつした) 裕哉(ゆうや) 選手(せんしゅ)((ひだり))と 加藤(かとう) (りん)() 選手(せんしゅ)((みぎ))
(写真(しゃしん)提供(ていきょう)毎日新聞社(まいにちしんぶんしゃ))

(音声(おんせい):ゆたさん)

2022(ねん)10(がつ)29(にち)から
10(がつ)31(にち)までの 3日間(にちかん)
栃木県(とちぎけん)全国(ぜんこく)障害者(しょうがいしゃ)スポーツ大会(たいかい)
(おこな)われました。

この大会(たいかい)は、
日本(にほん)一番(いちばん)(おお)きな
障害者(しょうがいしゃ)のスポーツ大会(たいかい)で、
およそ3300(にん)参加(さんか)しました。

これまで 毎年(まいとし)(おこな)われていましたが
新型(しんがた)コロナウイルスが 流行(りゅうこう)したため、
今年(ことし)は 4(ねん)ぶりで
22(かい)()大会(たいかい)です。

大会(たいかい)では、
(くるま)いすバスケットボールや
陸上(りくじょう)、ボッチャなど、
14のスポーツで
選手(せんしゅ)たちが (きそ)()いました。

大会(たいかい)が スムーズに(おこな)われるよう
地元(じもと)高校生(こうこうせい)
ボランティアとして
参加(さんか)しました。

また、会場(かいじょう)(ちか)くでは
(くるま)いすや 義足(ぎそく)(なお)
専門(せんもん)(ひと)
選手(せんしゅ)たちの 相談(そうだん)
のっていました。

スポーツを(つう)じて
様々(さまざま)(ひと)たちが(かか)わる
きっかけに なっています。
来年(らいねん)鹿児島県(かごしまけん)(おこな)われる予定(よてい)です。

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