Amazonで売られている
スロコミの本も
消費税込みの値段に なりました
(音声:加藤 愛優美さん)
2021年4月から、
お店で売るものの値段を
かならず 消費税込みで
書くようになりました。
いままでは、消費税の金額を
書いていない 店もあり、
結局 いくら払うのか
わかりにくいという問題が
ありました。
たとえば、
1000円の服は
消費税として 100円が
プラスされるので、
1100円を 払わないといけません。
しかし、
消費税100円のことを 書かずに
「1000円+税」や
「税抜き1000円」
という書き方を していることが
ありました。
これからは、
消費税込みの値段を
かならず 書くようになりました。
たとえば、1000円の服は
「1100円」や
「1000円(税込み1100円)」
などの書き方にしなければ なりません。
お店の値札だけでなく
お店のチラシや、
Amazonなど インターネットの
買いものサイトでも、
すべて 消費税込みの書き方に
なりました。
いくら払うのか
わかりやすくなるので、
買いものが スムーズになると
いいですね。