お店で売るものの値段を かならず 消費税込みで 書くようになった

Amazon(アマゾン)()られている
スロコミの(ほん)
消費(しょうひ)税込(ぜいこ)みの値段(ねだん)に なりました

(音声(おんせい)加藤(かとう) ()優美(ゆみ)さん)

2021(ねん)(がつ)から、
(みせ)()るものの値段(ねだん)
かならず 消費(しょうひ)税込(ぜいこ)みで
()くようになりました。

いままでは、消費(しょうひ)(ぜい)金額(きんがく)
()いていない (みせ)もあり、
結局 (けっきょく)いくら(はら)うのか
わかりにくいという問題(もんだい)
ありました。

たとえば、
1000(えん)(ふく)
消費(しょうひ)(ぜい)として 100(えん)
プラスされるので、
1100(えん)(はら)わないといけません。

しかし、
消費(しょうひ)(ぜい)100(えん)のことを ()かずに
「1000(えん)(ぜい)」や
税抜(ぜいぬ)き1000(えん)
という()(かた)を していることが
ありました。

これからは、
消費(しょうひ)税込(ぜいこ)みの値段(ねだん)
かならず ()くようになりました。

たとえば、1000(えん)(ふく)
「1100(えん)」や
「1000(えん)税込(ぜいこ)み1100(えん))」
などの()(かた)にしなければ なりません。

(みせ)値札(ねふだ)だけでなく
(みせ)のチラシや、
Amazon(アマゾン)など インターネットの
()いものサイトでも、
すべて 消費(しょうひ)税込(ぜいこ)みの()(かた)
なりました。

いくら(はら)うのか
わかりやすくなるので、
()いものが スムーズになると
いいですね。

ニュースの種類しゅるい