東北で 大きな地震が 起きた

東京都(とうきょうと)(つく)った「東京(とうきょう)防災(ぼうさい)」の
防災(ぼうさい)グッズ一覧(いちらん)

(音声(おんせい)加藤(かとう) 愛優美(あゆみ)さん)

2021(ねん)(がつ)13(にち)(よる)
福島県(ふくしまけん)などの東北(とうほく)
(おお)きな地震(じしん)()きました。
震度(しんど)は 6(きょう)でした。

この地震(じしん)で 150(にん)以上(いじょう)
けがをしました。

地震(じしん)によって
電気(でんき)が つかなくなったり、
水道(すいどう)()まったりしました。
また 新幹線(しんかんせん)(うご)かなくなり、
高速道路(こうそくどうろ)(とお)れなくなりました。
そのせいで、(いま)(おお)くの(ひと)たちが
不便(ふべん)()らしを しています。

このような(おお)きな地震(じしん)
また ()きるかもしれません。

部屋(へや)にいるときに
地震(じしん)()きたら、
(つくえ)(した)など
(あたま)(まも)れるところに
(かく)れてください。

()れがおさまったら
安全(あんぜん)なところへ 避難(ひなん)しましょう。

(そと)にいるときに
地震(じしん)()きたら、
(うえ)から ビルの看板(かんばん)
()れたガラスが
()ちてくるかもしれません。
注意(ちゅうい)しながら 安全(あんぜん)なところへ
避難(ひなん)してください。

地震(じしん)などの災害(さいがい)から
自分(じぶん)(まも)るためには、
(まえ)もって 準備(じゅんび)することが 大切(たいせつ)です。
()(みち)確認(かくにん)したり (みず)()(もの)
用意(ようい)しておきましょう。

家族(かぞく)支援者(しえんしゃ)
はぐれたときに、
どこに(あつ)まるかなどを
()めておくことも 大切(たいせつ)です。

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