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せきやくしゃみをしたときには
目に見えないくらい 小さな
つばや鼻水が 出ます。
ウイルスに かかっている人の
つばや鼻水の 中には
ウイルスが たくさんいます。
これを 直接 吸い込んでしまうと
うつりやすくなります。
ただし、つばや鼻水は
すぐに 地面に落ちるので
距離が離れていれば 大丈夫です。
また、つばや鼻水が かかった物や
ウイルスがついた 手で
触った物には、
ウイルスが 残っていることが
あります。
それに触ると、自分の手に
ウイルスが つきます。
ウイルスがついた 手で
口や鼻、目を 触ると
うつりやすくなります。
ウイルスが 手から直接
体の中に入ることは ありません。