「津久井やまゆり園」の事件の 裁判が 始まった

今回(こんかい)裁判(さいばん)を 担当(たんとう)する
横浜(よこはま)地方(ちほう)裁判所(さいばんしょ)
(写真(しゃしん)提供(ていきょう)毎日新聞社(まいにちしんぶんしゃ))

(音声(おんせい)西山(にしやま) 祐樹(ゆうき)さん)

2016(ねん)(がつ)に、
津久井(つくい)やまゆり(えん)」で
障害(しょうがい)のある(ひと)たちが (ころ)された事件(じけん)
裁判(さいばん)が、2020(ねん)(がつ)8日(ようか)から
(はじ)まりました。

ふつうは 被害者(ひがいしゃ)名前(なまえ)を ()して
裁判(さいばん)を おこないます。
しかし 今回(こんかい)は、
被害者(ひがいしゃ)家族(かぞく)たちが
名前(なまえ)を ()さないでほしい と()ったので
ほとんど全員(ぜんいん)
被害者(ひがいしゃ)名前(なまえ)が ()ませんでした。

また、裁判(さいばん)参加(さんか)した
被害者(ひがいしゃ)家族(かぞく)たちの (よこ)には、
(いた)が ()てられました。
裁判(さいばん)()()た ほかの(ひと)たちから
()えないようにするためです。

これらのことは、
差別(さべつ)偏見(へんけん)を おそれる
被害者(ひがいしゃ)家族(かぞく)たちのために、
裁判所(さいばんしょ)が (みと)めました。

裁判(さいばん)(なか)で 犯人(はんにん)は、
障害(しょうがい)のある(ひと)たちを (ころ)したことを (みと)
皆様(みなさま)に (ふか)くおわびします」
(あやま)りました。
しかし その(あと)犯人(はんにん)が あばれたため
一度(いちど)中止(ちゅうし)になりました。
その2時間(じかん)くらい(あと)
犯人(はんにん)()きで 裁判(さいばん)(つづ)けられました。

犯人(はんにん)弁護士(べんごし)
犯人(はんにん)は 事件(じけん)()こしたとき、
精神(せいしん)に 障害(しょうがい)があった。
自分(じぶん)のしたことの 責任(せきにん)
()ることが できないので、
(つみ)にならない」と()いました。

一方(いっぽう)で 検察(けんさつ)は、
精神(せいしん)障害(しょうがい)は 事件(じけん)
ほとんど 関係(かんけい)していないため、
犯人(はんにん)は 事件(じけん)責任(せきにん)を ()ることができ、
(つみ)になる」と()っています。

裁判(さいばん)結果(けっか)が ()るのは 3(がつ)です。
裁判(さいばん)(つう)じて なぜ 事件(じけん)()きたのか、
本当(ほんとう)のことが
(あき)らかになってほしいです。

 

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