コラム

前回(ぜんかい)は、演劇(えんげき)の中(なか)にある「バリア」
のことを ご紹介(しょうかい)しました。

そんな演劇(えんげき)のバリアを解(と)き放(はな)って、
誰(だれ)しもに開(ひら)かれた演劇(えんげき)を届(とど)けようとする
取(と)り組(く)みがあります。

早(はや)いもので、2023年(ねん)最後(さいご)のコラムとなりました。

前回(ぜんかい)に引(ひ)き続(つづ)き、
『シンプル性教育(せいきょういく)　いっしょに話(はな)そう！
くらす・はたらくに活(い)かす「性(せい)」のこと』を活用(かつよう)した
実践(じっせん)について ご紹介(しょうかい)したいと思(おも)います。

いまの時代(じだい)、
インターネットで 買(か)いものをする人(ひと)が
増(ふ)えました。

わたしも 本(ほん)などは インターネットで
買(か)ってしまう一方(いっぽう)で、
食料(しょくりょう)品(ひん)や日用品(にちようひん)は 店(みせ)に行(い)って 買(か)いますね。

このコラムは、
障害(しょうがい)のある人(ひと)が 暮(く)らすために 必要(ひつよう)な
手助(てだす)け（制度(せいど)やサービス）を、
できるだけ 分(わ)かりやすく
紹介(しょうかい)しています。
今回(こんかい)は、障害(しょうがい)のある人(ひと)が 泊(と)まりで使(つか)うサービスについて
説明(せつめい)します。