第二次世界大戦が終わってから 80年が経った
2025年8月24日
国内のこと / こくないのこと

祈りの式に出席した
石破 茂 首相
(写真提供:毎日新聞社)
(音声:八島 みこさん)
2025年8月15日、
第二次世界大戦が 終わってから
80年が 経ちました。
毎年8月15日には、
戦争で亡くなった人たちを 思い出す、
祈りの式が 行われます。
第二次世界大戦では、
日本は アメリカなどと 戦いました。
戦いを有利にするため、
日本の軍隊は
ほかのアジアの国々に 行きました。
そこで 日本の軍隊は、
戦争に関係のない たくさんの人たちを
むりやり働かせたり、
傷つけたりしたと いわれています。
戦争が終わってから 50年が 経った
1995年、
当時の 村山 富市 首相は
戦争をふり返る「談話」を発表しました。
談話の中で、
日本が アジアの国々に対して おこなったことを
反省し、お詫びすると 言いました。
その後、10年ごとに
そのときの首相が 談話を 発表しています。
戦後80年の今年、
石破 茂 首相が
どのような言葉で 語るのか、
注目されていました。
今回、石破首相は 談話を発表せず、
9月以降に あらためて
メッセージを出す予定になりました。
ただ、今回の式で 石破首相は、
「戦争を 絶対に くりかえさない。
戦争の反省と教えを
改めて 覚えておかないといけない」
と語りました。
日本は、戦争で 原爆を落とされた
世界で ただ一つの国です。
二度と戦争が起こらないよう、
日本が どのように 戦争を ふり返るのか
世界中で 注目されています。