【解説】お札のデザインの はなし

(イラスト:achacaアチャカさん)

(音声(おんせい)加藤(かとう) ()優美(ゆみ)さん)

 

▼2024(ねん)(がつ) 3日(みっか)から、
(あたら)しいデザインの お(さつ)
出回(でまわ)るように なります。

 

今回(こんかい)のお(さつ)(えが)かれるのは、
江戸時代(えどじだい)()わりごろに()まれ、
人々(ひとびと)生活(せいかつ)を よくすることに
(おお)きく貢献(こうけん)した(ひと)たちです。

(まん)(えん)(さつ)渋沢(しぶさわ)栄一(えいいち)
千円札(せんえんさつ)津田(つだ)梅子(うめこ)
千円札(せんえんさつ)北里(きたざと)柴三郎(しばさぶろう)
という(ひと)です。

 

なぜ お(さつ)(ひと)(えが)く?

▼お(さつ)()機関(きかん)である
日本銀行(にっぽんぎんこう)によると、
(さつ)(ひと)(えが)理由(りゆう)(ひと)つは
ニセ(さつ)出回(でまわ)るのを
(ふせ)ぐためです。
(ひと)(かお)本物(ほんもの)(ちが)っていると
違和感(いわかん)()ちやすいそうです。

また、まねして(えが)くのが(むずか)しい
(ひと)(かお)(えら)んでいるようです。
そのため、(くち)ひげや あごひげを
()やしている(ひと)
(さつ)(かお)になることが (おお)いです。

 

バリアフリーなデザイン

(あたら)しいデザインの お(さつ)は、
みんなに わかりやすいものに
なるように 工夫(くふう)されています。

 

▼たとえば、(いま)までは
壱万いちまん(えん)」という漢数字(かんすうじ)
めだっていましたが、
(あたら)しいデザインでは
「10000」という数字(すうじ)
(おお)きく ()かれています。

このため、
漢字(かんじ)()めない(ひと)にも
わかりやすくなっています。

 

▼また、3種類(しゅるい)のお(さつ)には
それぞれ(ちが)場所(ばしょ)
デコボコが ついていて、
さわって 区別(くべつ)できるように
なっています。

 

(むかし)のお(さつ)も ほとんど使(つか)える

(いま)までのデザインの お(さつ)
これからも 使(つか)えます。
もっと(むかし)の お(さつ)、たとえば
聖徳太子(しょうとくたいし)(えが)かれた 1(まん)(えん)(さつ)
(いま)はない 500(えん)(さつ)使(つか)えます。

(まえ)のお(さつ)使(つか)えなくなる」
といって お(かね)をだまし()
詐欺(さぎ)も あるようですので、
()をつけましょう。

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