2021年を あらわす漢字が 「金」に決まった

今年(ことし)漢字(かんじ)」を()
清水寺(きよみずでら)の お(ぼう)さん
(写真(しゃしん)提供(ていきょう)毎日新聞社(まいにちしんぶんしゃ))

(音声(おんせい)西山(にしやま) 祐樹(ゆうき)さん)

2021(ねん)12(がつ)13(にち)
京都府(きょうとふ)清水寺(きよみずでら)
今年(ことし)漢字(かんじ)」が 発表(はっぴょう)されました。

今年(ことし)漢字(かんじ)」は
1995(ねん)から (まい)(とし)12(がつ)
日本(にほん)漢字(かんじ)能力(のうりょく)検定(けんてい)協会(きょうかい)(漢検(かんけん))が
発表(はっぴょう)しています。

インターネットなどで
みんなが(おも)う「今年(ことし)漢字(かんじ)」を 投票(とうひょう)し、
たくさん投票(とうひょう)された漢字(かんじ)
(えら)ばれます。

2021(ねん)の「今年(ことし)漢字(かんじ)」は
(きん)」が (えら)ばれました。

(きん)」は
オリンピック・パラリンピックの(とし)
(えら)ばれることが (おお)く、
2021(ねん)で 4(かい)()です。

(きん)」が (えら)ばれたのは、
東京(とうきょう)オリンピック・パラリンピックで
日本(にほん)選手(せんしゅ)(きん)メダル()をとったことが
(おお)きな理由(りゆう)です。

また、給付金(きゅうふきん)(あたら)しい硬貨(こうか)など
(かね)にかかわる話題(わだい)
(おお)かったことも 理由(りゆう)のひとつです。

2022(ねん)()漢字(かんじ)(えら)ばれるような
(とし)にしたいですね。
2022(ねん)
スローコミュニケーションを
よろしくお(ねが)いします。

今回(こんかい)今年(ことし)更新(こうしん)は おわりです。
(つぎ)は 1(がつ)16(にち)更新(こうしん)する予定(よてい)です。

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