インフルエンザにかかる人が 増えている

インフルエンザに かからないよう
マスクをしましょう

(音声(おんせい)：西山(にしやま) 祐樹(ゆうき)さん)

２０１９年(ねん)１()月(がつ)２５日(にち)、
日本(にっぽん)の ４４の都道府県(とどうふけん)で
インフルエンザの 流行(りゅうこう)が
「警報(けいほう)レベル」を こえました。

インフルエンザに かかると、
高(たか)い熱(ねつ)が 出(で)たり
頭(あたま)や体(からだ)が 痛(いた)くなったりします。
また、ふつうの風邪(かぜ)よりも
ほかの人(ひと)に うつりやすいです。

厚生労働省(こうせいろうどうしょう)という 国(くに)の役所(やくしょ)は、
これから もっとたくさんの人(ひと)が
インフルエンザに かかるかもしれないと
いっています。

インフルエンザに かからないためには
こまめな 手洗(てあら)い・うがいや
マスクをつけることが 大切(たいせつ)です。