
ルールを変えた 高市首相や 大臣たち
(写真提供:毎日新聞社)
(音声:八島 みこさん)
2026年4月21日
日本の政府は、
武器などを ほかの国に売るための
新しいルールを 決めました。
日本は、1976年から
武器を ほかの国に 売ったりしないと
決めていました。
戦争に 参加しないためです。
しかし、2014年から
何回か ルールが 変わり、
条件によっては
武器を売れるように なってきました。
今回の 新しいルールでは、
人を殺したり ものを壊したりする武器を
一部の国に 売っていいことに なりました。
今の時点で 売ることができる相手は、
アメリカやイギリス、オーストラリアなど
17の国です。
これから もっと増えていくかもしれません
政府は なぜ
ルールを変えたのでしょうか。
政府が ルールを変えた
理由の1つは、
日本で 武器を作る力を
失わないようにするためだと
いわれています。
今までは
日本で作った武器を 売る相手は
主に 日本の自衛隊だけでした。
少ししか売れず、もうからないので
武器を作るのを やめる会社も
ありました。
武器を ほかの国にも
売れるようにすることで、
武器を作る会社が
減らないようにする
ということです。
また、武器を売ることで、
売った相手の国との関係を
よりよくすることも
ねらっています。
しかし、
日本が作った武器が 戦争で使われて
人を殺してしまったり、
日本が 敵として狙われるのではないかと
不安に思う人も います。
これからも 戦争に参加せずに
平和を 大切にするべきだとして、
武器を売ることに
反対している人も たくさんいます。
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