自転車に乗るときは ヘルメットをかぶろう

ヘルメットをかぶって自転(じてん)(くるま)()
警察(けいさつ)(ひと)たち
(写真(しゃしん)提供(ていきょう)毎日新聞社(まいにちしんぶんしゃ))

(音声(おんせい)加藤(かとう) ()優美(ゆみ)さん)

2023(ねん)(がつ)1日(ついたち)から、
自転(じてん)(くるま)()るときは できるだけ
ヘルメットを かぶることになりました。

(いま)までの法律(ほうりつ)では、
ヘルメットを かぶるように
()われていたのは
13(さい)より(わか)()どもだけでした。
(がつ)1日(ついたち)からは 法律(ほうりつ)()わって、
すべての(ひと)が できるだけ
ヘルメットをかぶる ()まりに
なりました。

自転車(じてんしゃ)事故(じこ)()くなった(ひと)(おお)くは、
(あたま)をケガしていました。

自転車(じてんしゃ)事故(じこ)にあったとき、
ヘルメットを かぶっていると
(いのち)(たす)かりやすくなります。

ヘルメットで (あたま)(まも)っておくことは
とても大切(たいせつ)です。

警察庁(けいさつちょう)調(しら)べたところ
ヘルメットをかぶっているのは
まだ100(にん)のうち4(にん)くらいです。

警察庁(けいさつちょう)は、これから
かぶる(ひと)()やしていきたいと
(はな)しています。

ヘルメットは
さまざまな(いろ)(かたち)があります。
値段(ねだん)
5000(えん)から
15000(えん)くらいです。

ぜひ、
()()りのヘルメットを ()つけて
自転(じてん)(くるま)()るときは かぶりましょう。

ニュースの種類しゅるい