地球温暖化について 世界のたくさんの国が 話しあった
2019年9月29日
海外のこと / かいがいのこと
地球温暖化について 話しあう 人たち
(写真提供:毎日新聞社)
(音声:加藤 愛優美さん)
2019年9月23日、
世界の たくさんの国が
気候行動サミットという 会議で
地球温暖化について 話しあいました。
地球温暖化とは
ものを燃やすときなどに でる
ガスによって、
地球が 少しずつ 暑くなることです。
地球温暖化が 進んで
地球が 暑くなると、
今までよりも 強い台風が きたり
雨が ふらなくなったりと、
世界の いろいろなところで
悪いことが 起こります。
地球温暖化は
若い人や これから生まれる人に
大きな影響が あります。
9月20日には、
世界の 150をこえる国で
400万人をこえる
中学生や高校生が、
地球温暖化を 止めることを もとめ
デモを おこないました。
日本は 電気をつくるために
石炭を たくさん燃やしています。
どうやって 地球温暖化を とめるのか
考えていかなければ いけません。